2017年3月19日日曜日

ケースファン選定の基本

今回ケースファンを選定するにあたって、調べた内容をまとめて自己流の選定方法として残しておきます。

手順は以下となります。
1.PCの発熱量を求める
2.求めた発熱量に見合う風量を計算から求める
3.計算で求めた風量を満たすファンを排気用として選定する
4.求めた排気風量より正圧となるようなファンを吸気ファンとして選定する

2017年2月25日土曜日

久しぶりの

前回の投稿から3年以上も放置してしまった。
現在はゲームもしなくなり、自作業界も今一つ盛り上がりに欠けているように感じることもありネタがなかったというところ。
手始めに使用PCの紹介ページを作り直した。
ま、リハビリだね。

さて、最近巷ではRyzenが話題になっているようで。
SandyBridgeの再来か!?なんて言われているようで期待したくなる。
なんにせよ発売後に真の実力がはっきりするだろう。
発売はもう目前。
これでまた自作業界が活気づくと良いな。。
がんばれAMD!


2013年7月6日土曜日

DS中のFPSとCPU負荷

MUの検証
最近、町のちょっとした人混みなどで重さを感じることが増えてきました。
特に多重起動しつつ定格仕様の3770Tでは顕著です。
とりあえずBC用のOC機でDSにおいて重さを感じるか。FPSの低下は見られるか。またその時のCPU負荷はどうなっているか、あたりを調べてみることにしました。

2013年1月5日土曜日

3770T発進

正月休みにいじくって遊べるように年末にあせってパーツを購入した3770Tですが、普通に使えるようになったので載せておきます。

2012年12月24日月曜日

Windows7でのMuチャット文字化け解消

オンラインゲームMuのアップデート後、Windows7でプレイするとチャットの文字が化けてまともに遊べなかったんですが、この度やっとのことで解決したので忘備録として残しておきます。

2012年12月22日土曜日

IvyBridgeをポチる

やっとこさIvyBridgeに手を出す気になりました。
と言ってもOCするわけではなく最近の流行に乗って省電力なPCが欲しくなってのことです。

2012年7月20日金曜日

変なオンラインゲーム

いつも話題に出る私の遊んでいるオンラインゲーム「MU 奇蹟の大地」ですが、
自動狩り機能“ヘルパー”というものが実装されています。
この機能は文字通り設定しておくと自動で狩りをしてくれて、キャラの育成、ドロップアイテムの取得が行えるというMMO RPGとしては反則技の機能です。

2012年7月16日月曜日

Core 2 Duo E8500 OC 4.0GHz

2600KのOCも安定し、E8500マシンはあまり起動する機会がなくなっています。
ゲーム内の倉庫IDで取引のために起動してみたところ起動せず。。。
メモリをTeamのDDR2-1066から手持ちのUMAX DDR2-800に変更することでなんとか起動。
もうかれこれ3~4年使っていることからいろいろ劣化してきている様子です。
そのようなこともあり、世の中のトレンドは省エネということでE8500は定格に戻すか、もしくは低電圧化することにしました。
とはいえ、いろいろと試行錯誤した常用セッティングですので記録として残しておこうという次第です。

2012年4月27日金曜日

やっぱりIvyBridgeは様子見かな。。

IvyBridgeのOCについては期待できない報告が相次いでおりますが、その原因として発熱が大きいことが挙げられています。
一方消費電力ではSandyBridgeと比較してTDP的にも95W→77Wとなっており、実際の検証でもかなりの低下が確認されています。
一体なぜ消費電力が下がっているにもかかわらず発熱が増加してしまうのかについて様々な推測が行われています。
私の記憶でぱっと出てくるものでは
・32nm→22nmにシュリンクされたことでダイサイズが小さくなり熱密度(熱量÷ダイ面積?)が上昇した
・3Dトライゲートトランジスタの採用により発熱源が表面から深くなり放熱性が悪化
などが思い浮かびます。

2012年4月16日月曜日

【そりゃ】IvyBridge情報【あんまりだ】

発表はどうやら4月23日になりそうですね。発売解禁は当初予定通り4月29日らしい。

これまでの数ヶ月待ち焦がれた日が目前に迫ってきたのはイイんです。ですけどね・・・

2012年3月4日日曜日

2600K OC 4.9GHz

やっとまとめる気(あきらめる気)になったので忘備録代わりに残しておきます。
2600Kの常用設定です。

2012年2月29日水曜日

Megahalems Rev.C

常用機用にPROLIMA TECH Megahalems Rev.Cを購入。

PROLIMA TECH Megahalems Rev.C

我が家のPCで使用中のPROLIMA TECH Megaシリーズはこれで3台目となります。

2012年2月28日火曜日

IvyBridge 【倍まであんああん】

やばい、まだ2600K OC のまとめも済んでないのに IvyBridge の発売が迫ってきた。
さっさとまとめなくちゃと思いつつ、結果の悪さに記事を書く気がおきないままずるずると。。。

それにしてもこのタイトル・・・
北森瓦版
【定格で止まらず】狂気の“IvyBridge”・・・のOC耐性【倍まであんああん】

7GHzかぁ・・空冷5GHzも余裕で行きそうな予感!?
ほしー!、超ほしー!、今度こそはスタートダッシュでイイ石をゲットしたい。
発売は4月8日やら4月29日やら言われているようですが、出たら即買います!

2012年1月18日水曜日

Class 1 Bluetooth ヘッドセット

最近 MU やりながら、ギルメンとはスカイプで話をしているのですが、チャット打たなくてもメンバーの意思疎通ができるのでとっても便利ですね。

2011年12月19日月曜日

2011年12月2日金曜日

Outlookメッセージ作成時、"¥"(半角)を入力すると"\"(半角)表示される問題解決方法

Outlook では、[テキスト形式] および [リッチ テキスト形式] での新規メッセージ作成時に半角英数字を入力すると、"Arial" フォントでの入力および表示を行うためこの動作となるそうだ。
しかもこれが正常な動作らしい。

相変わらずの俺様&お節介マイクロソフト仕様だねぇ…。

以下のレジストリを変更することで解決します。

 キー:       HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Outlook\Preferences
 エントリ:  DontUseDualFont (DWORD)
 値:          1

当方の環境
 Windows XP SP3
 Outlook 2003 SP3

 DontUseDualFont エントリはなかったので新規に作成し、Outlook を再起動することで問題無く表示できることが確認できた。

2011年11月30日水曜日

K印 Sandy Bridge オーバークロックの基本

Core i7 2600K や 2500K といった型番末尾に"K"を持つものは倍率固定解除されたオーバークロック向けの CPU ということになっています。

ここで言う倍率というのは従来のものと少々異なり Turbo Boost 時の倍率を指します。
Turbo Boost とは熱設計電力(TDP)に余裕のある場合、稼動しているコアのクロックを引き上げ、高速に処理を行う仕組みのことで、Sandy Bridge の1つ前、Nehalem 世代から搭載された機能です。

Core 2 世代を含む以前のCPUでは倍率が固定されており(一部のEE製品を除く)、ベースクロックを上げていくことでオーバークロックしていくのが一般的な方法でしたが、 Sandy Bridge では Turbo Boost 時の倍率を指定してオーバークロックを行います。

例えば、ベースクロック 100MHz に対して Turbo Boost 時の倍率を50とした場合、
 100 * 50 = 5000
5.0GHz となります。

オーバークロック状態で安定させるには従来通り CPU とそれに関連する各種電圧を上げていく必要があるのですが、先ずは基本となるこの各種電圧項目について整理しておきます。